大川マイスターツーリズムモニターバスツアー第1弾
       「ものづくりの思いは深く」
が行われました。

 「木工、海苔畑、酒蔵・・・大川の隠れた魅力にうなるものづくりの現場を訪ねる旅」
が平成21年11月28日に実施されました。
「木工の街」として知られる大川。インテリア以外にも魅力あふれる場所があり、人がいます。今回のモニターツアーでは、そういった場所を訪ねました。また、象嵌(ぞうがん)づくりも行い、木工の魅力にも触れて頂きました。
参加者皆さんに大川の魅力を感じていただけたようです。

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写真 状況 コメント
乗船中 有明海に出航する船に乗り込む様子です。海苔畑の見学、有明海で取れたイイダコでタコヤキつくりを体験します。
船内での一こま タコヤキを美味しく頂いています。
タコヤキ拡大写真 タコヤキの拡大写真です。取れたてのタコでつくるタコヤキの味はまた格別です。
試飲中 昼食は大川の地酒メーカー若波酒造で頂きました。この写真は試飲の様子を撮影したものです。美味しいお酒をその造り酒屋で頂くのは旅の醍醐味でもあります。
お酒の説明をする女性杜氏 「あまおう」のお酒を開発した方でもあります。今回は、大川を訪ねて下さいましたお客様のために、お酒の魅力の他、大川の魅力を伝える広報の役目もしてくれました。
自分だけのオリジナルボトル お酒の説明のあと、自分だけのラベル作りを体験していただきました。無地のラベルに、皆さん思い思いの文字を書かれ、世界でただ1本のオリジナルボトルの完成です。
昇開橋
昭和10年5月25日、旧国鉄佐賀線ができると同時に架設された東洋一の可動式鉄橋です。
 現在、筑後川のシンボル的存在となっており、平成15年に国の重要文化財に指定されました。
 また、平成19年8月には日本機械学会の「機械遺産」として認定され、その文化的・歴史的価値は益々高まっています。

中央の稼動部分を管理している橋守さんの話に感心されていました。
志岐蒲鉾 大川のお土産として有名な志岐蒲鉾に行きました。志岐の蒲鉾は、エソ、グチなどの新鮮な白身魚を一匹一匹包丁でさばき、自然の色艶、風味を出している吟味された品々です。 江戸時代の創業以来、かたくなに守り続けてきた手づくりの味です。
また、店内で揚げ物を目の前で揚げており、出来立てを味わうことも出来ます。
木象嵌(もくぞうかん)です。 様々な色調の木材をはめ合わせる「寄木細工・木象嵌(もくぞうかん)です。
象嵌(ぞうがん)づくり体験中 象嵌(ぞうがん)づくりに取り組んでいます。どんな作品が出来たでしょうか?出来上がったものはお土産として持ち帰っていただきました。


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