大川マイスターツーリズムモニターバスツアー第3弾
 「古賀メロディー センチメンタルジャーニー」
が行われました。

 「花摘む野辺に日は落ちて・・・古賀メロディー船上生演奏と肥後街道まち歩き」
が平成21年12月2日に実施されました。
大川が生んだ作曲家「古賀政男」。古賀政男ゆかりの場所、音楽に触れ合う旅を企画しました。
日本の情景を思い出させる古賀メロディ、参加者皆さんに感じていただきました。

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クルーズ船内にて 古賀メロディーでお客様のお出迎え。生演奏を聴きながらの筑後川の遊覧を楽しんでいただきました。
佐野常民記念館 日本赤十字の父と呼ばれる「佐野常民」。
その偉大な業績を展示する記念館を訪ねました。
赤十字の前身である博愛社や、日本海軍の発祥などの話を聞き、皆さん感心しきりでした。
肥後街道の散策 市内、小保・榎津地区にあるかつての宿場町として栄えていた肥後街道。この一帯は、今も江戸屋敷の風情が残る町並みを保っています。この地区を散策し、歴史を感じていただきました。
藩境石 江戸時代、久留米藩と柳川藩の藩境に位置する石柱で、石の穴に横木を通して馬つなぎとして活用していました。
酢蔵見学 肥後街道の一画にあり、350年以上の歴史を持つ「庄分酢」を訪ねました。この写真はその中にある酢蔵です。この中で、酢の製造工程などの説明を受けました。
試食・試飲 酢を使用したドレッシングのサラダや水で割った酢の健康飲料などの試食、試飲が行われました。
古賀政男記念館 昭和が生んだ偉大な作曲家古賀政男の記念館です。
古賀政男の像の前で、記念写真を撮っている様子です。
古賀メロディーの演奏 古賀政男記念館での生演奏館長自らが演奏してくれました。古賀メロディの持つ哀愁をたっぷりと感じ取っていただけたようです。


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