神(デザイン)が細部に宿るモノ。

大川組子の茶托(ちゃたく)

古くから建具や欄間として重宝されてきた大川組子。細かく割った木材を組み合わせて、幾何学模様を形成した緻密な木工細工は、さながら小さな曼荼羅のよう。本来、客人の茶碗を運び、受けとめるのが茶托の役割だが、これは茶を手に取り本来の役目を離れたときにふとした驚きをあたえる。
Size: W82×H95×D12
Material: Cedar, Walnut, Bubinga
檜箱入5set
檜(ひのき)の箱に入った茶事を贅沢にする一品です。
茶碗をとった時に目に入る柄は、客人に驚きを与えます。
問合せ先:木下木芸
商工会議所 TEL: 0944-86-2171


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