永利氏の、会頭職として、オーム乳業の経営者として、公認会計士としての様々な立場での経験を基に話されました。
社会に存続している会社というのは、「社会のニーズにあっている会社」であり、生き残るためには、社会の需要と供給のバランスをつかむことが大切である。
また、新しい物事を始めようとするときには、
「出来ない」から始めるのではなく「こうすれば出来る」という発想を持つことが大切である。
というような、経営を行うための指針となる、役立つ話をして頂きました。
本日の参加者は、自社の経営のヒントになることが何かないかと、一言も聞き漏らさないように熱心に話を聞いていました。