| 年 頭 の 挨 拶 大川商工会議所 会頭 近 藤 敏 郎 |
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| 謹んで新春のお喜びを申し上げます。 会員の皆様方におかれましては、ご健勝にて新年をお迎えのことと、謹んでお慶び申し上げます。 二十一世紀は、不透明で変化の時代を迎えており、グローバルなネットワークは従来の常識を超える速さで、世の中を変えています。 ご承知のとおり、わが国経済は、デフレの進行や円高の長期化、東日本大震災の影響などにより景気の停滞感が強まり地域経済や中小企業をめぐる状況は不透明な状況にあります。 今後、大震災からの早期な復旧・復興と日本経済の再生が望まれます。 当市の基幹産業でありますインテリア業界は、世界の大川を目指し企業の個性化を図り、市・業界が一丸となって国際競争に打ち勝っていかなければならないと思います。 また、 私たちが事業を進めていく上では、なんと言っても「会員」が基本です。どんな課題や悩みも商工会議所に相談すれば必ず最善・最良の方法で解決してくれるという、会員の皆様にとってそのような安心感を与える存在になることをめざし、役職員共々積極的に行動していきたいと思います。 当所の当面の課題として基本的には次の事業に取り組んでいきたいと思います。 |
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| まず、街づくりであります。 当商工会議所として、これまで空き店舗対策としてチャレンジショップ事業や先進地視察、プレミアム商品券事業などに取り組んでまいりました。 今年度も県市のご支援をいただき2億2,000万円のプレミアム商品券を8月1日より発行し、8月17日に完売いたしました。 また昨年9月より毎週水曜日には商品券の換金を行っており、換金率は12月19日で69.9%となっています。 尚、商品券の換金期限は2月末日(使用期限 1月末日)で終了いたします。 今後、更に市・商店街と協議を重ね、より実現性の高い中心市街地の活性化対策を推進してまいりたいと思います。 |
次に、観光開発事業の推進であります。 昨年度は国の採択を受け「地域メディアを活用した大川地域ブランド向上大作戦」というテーマで地域メディアを使って大川での木と食についての講座を開催し、地域資源の認知度を高め、来訪者増と新たな商品開発を図ってまいりました。 今年度は、これまでに開発した製品を当所の独自予算で2月に東京において開催されるギフトショーと同時開催されるフィール日本への出展を予定しています。 今後も、地域資源の認知度を高め、更に観光PRを図って参ります。 |
次に、経営革新事業の推進を図ってまいります。 経営を向上させるために、現在の事業活動に関連した「新たな取り組み」たとえば商品の新たな生産又は販売方式の導入などを図ることにより、経営の相当程度の向上が見込めると判断されれば経営革新の認定が受けられます。 これにより税制上の優遇措置と政府系金融機関の低利融資や三分の二以内の無利子融資などが受けられる場合もあります。 各事業所におかれては経営革新事業の認定を取得され経営基盤の強化を図っていただきたいと思います。 |
次に、金融対策として国は景気後退の動きを食い止め、再び景気を回復軌道に戻す対策を講じられています。 また、福岡県は平成20年11月から資金供給を円滑に行うため「緊急金融対策」を講じられています。 この緊急経済対策資金は平成20年11月より昨年12月9日現在で当商工会議所の斡旋申込件数667件、斡旋金額146億2,100万円となっています。 当商工会議所としても事業所へ引続き周知を図り国県市の融資の斡旋を行って参りたいと思います。 |
その他、税務、労務対策事業などの推進を引続き図ってまいりたいと思います。 私たちは、これらの基本方針を明確な方向付けにして、「知恵をスピーデイに活用」する経済団体として邁進してまいります。 とりわけ、国・県・市を始め関係団体との連携協力を一層密にしながら、変革の時代に即応するため全力を傾注していく所存であります。 最後になりましたが、関係団体並びに会員の皆様におかれましては、2012年を実りある年とすべく、一層の奮起と活躍、そしてチャレンジをお願い致しますと共に、ご家族の皆様共々のご健康とご多幸を心から祈念致し、年頭の挨拶といたします。 |